プライバシーに関する対応

1. １．当該事業所の従事者は、正当な理由なくその業務上知り得た利用者及びご家族の秘密を洩らしません。
2. ２．当該事業所の従事者であった者は、正当な理由なくその業務上知り得た利用者及びご家族の秘密を洩らしません。
3. ３．当該事業所では利用者及び家族の個人情報を、下記の目的・条件により利用する場合はあらかじめ文書で同意を得、必要最小限の範囲内で使用します。

１　使用目的

1. (１) 介護サービスの提供を受けるにあたって、介護支援専門員と介護サービス事業者との間で開催されるサービス担当者会議において、利用者の状態、家族の状況を把握するために必要な場合。
2. (２) 上記(１)の外、介護支援専門員又は介護サービス事業所との連絡調整のために必要な場合。
3. (３) 現に介護サービスの提供を受けている場合で、私が体調等を崩し又はケガ等で病院へ行ったときで、医師・看護師等に説明する場合。
4. (４) 請求業務等実施する上で必要がある場合。

２　個人情報を提供する事業所

1. (１) 居宅サービス計画に掲載されている介護サービス事業所
2. (２) 病院又は診療所（体調を崩し又はケガ等で診療することとなった場合）
3. (３) 請求業務サポート担当者

３　使用する期間

1. 　　サービスの提供を受けている期間

４　使用する条件

1. (１) 個人情報の利用については、必要最小限の範囲で使用するものとし、個人情報の提供に当たっては関係者以外の者に洩れることのないよう細心の注意を払う。
2. (２) 個人情報を使用した会議、相手方、個人情報利用の内容等の経過を記録する。